いい加減、自宅を IPv6 化したいなぁと思っていたのですが、現在契約しているプロバイダ(?)は一向にネイティブ IPv6 化のサービスをしてくれる気配がない。でも IPv4 の固定グローバルアドレスを一個くれてるので、他のプロバイダに変える気もおきない(他の選択肢は IPv4 の固定グローバルアドレスがない)。
となるとトンネル掘って IPv6 ですかね、ということで久しぶりに調べてみました。…数年前は tokyo6to4 かなんかでトンネル掘ってたんだけど飽きちゃったんだよなー
いい加減、自宅を IPv6 化したいなぁと思っていたのですが、現在契約しているプロバイダ(?)は一向にネイティブ IPv6 化のサービスをしてくれる気配がない。でも IPv4 の固定グローバルアドレスを一個くれてるので、他のプロバイダに変える気もおきない(他の選択肢は IPv4 の固定グローバルアドレスがない)。
となるとトンネル掘って IPv6 ですかね、ということで久しぶりに調べてみました。…数年前は tokyo6to4 かなんかでトンネル掘ってたんだけど飽きちゃったんだよなー
netatalk シリーズ完結編(何)。
tmpfs に CNID を置いて定期的にコピー取るようにしたものの、やっぱり精神衛生上よろしくないので社会人らしくお金の力に頼ることにしました(ぇー。
前回の続き。
といっても、 CNID を tmpfs に置けばそれなりのスピードになるよねってのは分ったので、そこを自動化するだけの話ですが。
既に偉大な先達が OpenDirectory で FreeBSD/NetBSDを認証という記事を残されていたのですが、当時と比較すると OS X の Kerberos 実装が MIT Kerberos から Heimdal に変わったという事情もあるので敢えて記事にしてみるテスト。まぁ、違いは MIT Kerberos の kadmin で ktadd なところが Heimdal の kadmin では ext_keytab になりますよってだけのような気もしますが。
あ、正確には 10-R じゃなくて 10.0-RC5 だけど、誤差ってことでいいよね(笑
無事に FreeBSD 上に ZFS+netatalk3.1 の環境が出来たものの、 OS X からアクセスすると異常に遅いのです。 どのくらい遅いかというと、 Mavericks な MacBook Pro 15″ Late 2011 で 1.4GiB 程度の Aperture Library をコピーするのに
time cp -a benchmark.aplibrary test.aplibrary
cp -a benchmark.aplibrary test.aplibrary 0.23s user 3.89s system 4% cpu 1:25.86 total
time cp -a benchmark.aplibrary /Volumes/TimeMachine/tmp
cp -a benchmark.aplibrary /Volumes/TimeMachine/tmp 0.76s user 24.04s system 1% cpu 32:48.23 total
time cp -a benchmark.aplibrary /Volumes/goro/work
cp -a benchmark.aplibrary /Volumes/goro/work 0.71s user 22.70s system 2% cpu 14:06.93 total
goro@sara:~/work/cptest$ time cp -a benchmark.aplibrary /Volumes/goro/Pictures
cp -a benchmark.aplibrary /Volumes/goro/Pictures 0.62s user 19.68s system 0% cpu 1:05:07.36 total
time cp -rX benchmark.aplibrary ~/work/mnt
cp -rX benchmark.aplibrary ~/work/mnt 0.15s user 12.76s system 3% cpu 5:59.79 total
遅いと思ってた Drobo よりさらに遅いとか僕はどうしたら…。ということでせめて Drobo 並み(といっても今の倍のスピードか…)になることを目指して頑張ります。