MacBook Pro を買い替え、 CPU が強化されたので楽しくなっていろいろ遊んでいます。で、 twitter を眺めていたら llvm なんて単語が並んでいて、ふと llvm-gcc と Clang ではどんな違いがあるんだろう、と思って Emacs 23 + inline patch で遊んでみました。 inline patch を当てた Emacs 23 は Clang ではビルドできないのでこんなパッチをあてる必要がある(意味はわからんがエラーは回避できてる)みたいですが、その状態で実験です。
といっても本格的に Clang を使うのは面倒っぽい気がするので CC=gcc , CC=clang としてそれぞれ bootstrap するだけ、ですけど。
月: 2012年1月
ゼルダの伝説 スカイウォードソード
奥さん: で、ゼルダの伝説はどんな感じなの?
俺: んー、なんというか、幸せ?
奥さん: …は?
というのは発売日に 2 時間ぐらいぶっ続けでプレイした後の奥さんとの会話なんですが、エンディングまで進めたこのゲームの感想はやっぱり「幸せ」でした。
以下ネタバレを含むかもしれない感想
去年のアップルストアの初売りは値下げ対象の機種が限られていて非常にしょんぼりしたのだけど、今年は iMac/MacBook Pro/MacBook Air 全機種が値下げ対象、と豪毅なことをやってくれたので、奥様を説得して安い方(MD318J/A)の英語キーボードモデルを買いました。
ホントは Retina Display 採用とか光学ドライブ撤廃とかの噂がある次期モデルを待ちたかったのですが、
- Aperture 動かすとひたすらにレインボーカーソルぐるぐるな状態にイライラしていた
- 16GB(8GBx2)のメモリが現実的な値段になってきた
- 噂通りRetinaディスプレイになったらメモリ 16GB でも足りないんじゃない?(Aperture 的に)
- 奥さんが使ってる MacBook のバッテリーが膨張っぷりがそろそろ真剣にヤバい
というような理由で \8,400 引きで買えるのであれば新機種が出ても後悔はしないだろうと判断したわけです。
劇場に観に行きたかったんだけど、幼児二人つれて行くような映画ではないので断念。その代わりに BD なり DVD なりを買うかーと思っていたのだけど、ふと amazon.co.uk をみたら BD(+DVD+Digital Copy) が£14.99 で売ってる上に日本にも送ってくれるっつーので£ 12.00 だった Mighty Thor と一緒にうっかりクリック。最終的に£12.48 まで下がって送料込みで£ 27.55、£1=\124.438 というレートでトータル \3,428 となりました。
で、何事もなく届いたので Apple TV 2 で見れるようにエンコして満足してたらしく iTunes に登録しないままでいたことに 2012 年になって気付いたので、改めて登録して新年一発目の鑑賞となったのでした。