以前痛い目を見たので Open Directory のバックアップはデイリーで取ってる俺ですが、最近奥さんがカレンダーにいろんなイベントを突っ込んでるのでこれがなくなるとマズい、と OS X Server 3 にした記念でカレンダー(caldavd) のバックアップを取り始めました。
タグ: Bazzer
最近真面目に bzr(bazaar) を使いだしたので、じゃあ Web インターフェースも用意したいなぁ、とか思い立って loggerhead を使うことにしました。 loggerhead を選んだのは Launchpad で使われてるからってだけの理由ですが。
晴れて何も気にせず pip を使える環境になったのでインストールは楽チンです。
sudo pip install bzr sudo pip install Paste PasteDeploy simplejson sudo pip install http://www.owlfish.com/software/simpleTAL/downloads/SimpleTAL-4.3.tar.gz sudo pip install loggerhead sudo pip install flup
しかし、これだと設定方法がわからんので PyPI からアーカイブを拾ってくるというあたりがちょっと間抜け…
OS X Server で python
恥ずかしながら今まで知らなかったのでメモ。
先週の木曜日ぐらいに Emacs trunk が 24.0.50 になってたので NetBSD のほうは昨日入れ替え、 Mac 版もそのうち入れ替えよーと思っていたのだけど、 Mac de Emacs総合 スレに
24.0.50でフォントの扱いがまた変わってる…もう嫌だ (泣)
なんて書き込みがあったので試してみました。
昨年末に Emacs のソース管理システムが cvs から Bazaar というものに変わったそーです。惰性で current のソースを引っ張っている者としては追いかけたいのが心情なので試してみたのですが、どうやらちゃんとソースを引っ張ってこれてるみたいなのでメモしておきます。
ソースの取得は相変わらず NetBSD でやってるので pkgsrc での話になりますが、Bazaar を使うには devel/bzr を入れれば良いみたい。
bzr の使い方はここに解説されているとーり
- bzr init-repo –2a emacs/
- cd emacs && bzr branch http://bzr.savannah.gnu.org/r/emacs/trunk/
- cd emacs/trunk && echo “public_branch = http://bzr.savannah.gnu.org/r/emacs/trunk/” >> .bzr/branch/branch.conf
- cd emacs/trunk && bzr bind http://bzr.savannah.gnu.org/r/emacs/trunk/
で OK。ソースのアップデートは cvs とほぼ同じよーに
cd emacs/trunk && bzr update
だそーな。
それはそれとして、最近はリリースこそされていないものの inline patch の更新が頻繁に行われいるようで、 64bit Cocoa Emacs でもバッチリインライン入力ができるようになってます。快適、というか IM によってモードラインに表示される単語が異なるというのが芸細でいいですな。
Cocoa Emacs(64bit)
Cocoa Emacs が 64bit でも作れるよーになったとゆーので試してみました。といっても特殊な作り方を要求されるワケではないのでいつものよーに configure && make bootstrap install でイケるのですが。
例によって(?) Emacs64.app とかして動かしてみたところ最初の頃に Cocoa Emacs 用にいじったフォント設定がメタメタになっていたのでした。自分で設定を探るにはガッツが足りなかったので Google 様にお伺いをたてたところ設定を確立している人をハッケソ。個人的には丸ゴシックのほーが好きなので、そこだけ弄って .emacs に記載したところ今までと遜色ない感じで使えるよーになったのでした。