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引ク押ス

発売前に出た画面ショットを見た時点でもの凄い名作臭がプンプンしてたので、これはもう買わないと! と思っていたのだけど、ちょうどクリエイトーイを買ったばかりだったかでポイントの残高がなく、ゼルダ 25 周年記念のポイントカードを買ったら、チャージして落とすベーとのんびり構えてました。
で、ポイントカードを買って、このゲームをダウンロードして、発売日(?)に買わなかったことを死ぬ程後悔。

任天堂ゲームの常として、序盤はチュートリアルというか非常にチョロく、最初の 18 ステージは体感で 10 分かからないぐらいで終わってしまい、でもダウンロードだし、 \700 だしこんなもんかーと思ったのですが。ステージをクリアした余韻に浸ってると自動的に次のステージが開始するシステムとじわじわと手応えが出てくる絶妙なバランスの難易度に誘われ、気付けば「思い出きろく帳」の「1 回に遊んだ時間」で 1 位に輝いていたのです。というか全ステージクリアした時点での「遊んだ時間」は 35 時間で、時オカ 3D 、スーパーポケモンスクランブルに次ぐ 3 位という現時点では最強のコストパフォーマンスを発揮していたり。
このゲームのなにが素晴らしいって、もちろんパズルとしてのデキがよいというのが根底にあるのですが、 2D でも遊べなくはないけど 3D で遊んだ方が圧倒的に遊びやすいってところだと思うのです。正に 3DS 専用というか、正直俺が今まで遊んだ 3DS 用のゲームで初めて 3DS 必須のソフトだったというか、これを 3DS 発売日に同時に発売出来ていれば世間的な 3DS の印象というのも大分変わったのではないか、と。
唯一の欠点はせっかくエディットモードがついてるのに、それを配布する方法がなかったこと、だったのですが目出度くアップデートで QR コードでの配布機能が追加されることがアナウンスされたので、完全無欠なソフトになったと言えるでしょう。というか 3DS 持ってたら買わなきゃ嘘なので、もし買ってなかったら今すぐ買え。

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