いろいろと iPhoto に限界を感じてたので、 64bit ネイティブで動く Aperture にしたいなぁ、とは思っていたのですが値段がネックとなり iPhoto を使い続けていたのです。が、先日オープンした Mac App Store でいきなり半額以下の \9,000 になったので我慢出来ずに購入! 長年愛用していた iPhoto に別れを告げ、 Aperture に乗り換えたのです。イヤッッホォォォオオォオウ!
Aperture にして良かったこと
- ライブラリの切り替えが簡単
- 全般的に動きが速い
- アクティビティを表示させとけば遅い時も何が起きてるかある程度分かる
- 複数画面を有効に使えてる、気がする
- jpeg と raw を一枚で管理できる
Aperture にして悪かったこと
- 用語が iPhoto と違うのでとっつきが悪い
- 日付毎のプロジェクト分割が出来ない
- 読み込み済の jpg に raw を追加する時が面倒(ファイル名しか見ないので油断してると全然別のファイルが追加されちゃう)
- 読み込んだら raw だけ(もしくは jpeg だけ)を削除することが出来ない
- iTunes を始めとした他アプリがライブラリの切り替えに対応できてない(今開いてるライブラリしか見てくれない)
ということで不満な点はありますが、概ね満足というかもう iPhoto には戻れない。 Mac を使う理由が iPhoto から Aperture になったなぁ。