weblogger.elとxml-rpc.elを入れてEmacsからWordpressにpostするテスト。
C-c C-c でドラフト保存、 C-x C-s で公開ってのは大丈夫そうなので、あとは、カテゴリとタグが設定できれば OK。
誰かパッチ書いてないかなー(他力本願)と思ったらそれっぽいのをハッケソ。無理矢理あてたら Keywords フィールドがタグになったのであとはカテゴリをなんとかすれば、か。
…weblogger.el読む限りじゃIn-Reply-Toがカテゴリ扱いになるように読めるんだけど、違うのかなー、わからん
タグ: software
初代 touch を使ってた時から動画を変換するのに HandBrake を使っていたのですが、最近開発が停滞気味なのか、 iPad 向けのプロファイルがついたバージョンがリリースされない!
でももしかして trunk のソース引っ張ってビルドしたら iPad 対応してるんじゃないか、と期待してやってみました。
ドキュメントを確認すると yasm が必要らしいですが、 pkgsrc のなにかの依存関係(多分ffmpegだろう)によって既に入っていたのでそこは飛ばして
svn co svn://svn.handbrake.fr/HandBrake/trunk hb-trunk cd hb-trunk ./configure --launch
とするだけ、と思ったらエラーで終わる不思議。なんでだろう? と思ったら pkgsrc の tar が HandBrake が期待するオプションに対応していないって話でした。 MacOS X 純正(?) の bsdtar でも大丈夫なんだけど、 gnu tar のほうがより望ましい雰囲気を configure から読み取ったので pkgsrc から archives/gtar を突っ込んでみたところ、あっさりとビルドできたのでした。
で、起動してみたところ、期待通りに iPad のプロファイルが追加されてて一安心
MacOS X で Firefox を作ろう!
ビルド出来て嬉しかったので不法投棄しておいた Minefield が結構人気なので、調子にのって第2弾! Offical 版の配布はマズいだろうけど、手軽にビルドできるようにする分には問題なかろう、と Makefile を書いてみました。
FreeBSD から NetBSD に移行した時に一番戸惑ったのは FreeBSD での ports にあたる pkgsrc から入れたコマンドが一切実行出来ないことでした。デフォルトでは /usr/pkg 以下に入れられ、そこに PATH なんか通ってるわけないから当然ですけどね。
DTIの仮想サーバーサービスであるServersMan@VPS Proが異常に安いので申し込んでみました。
残念ながらOSはCentOS一択らしいので、それは我慢していつものようにpkgsrcを入れようとしたらcvsが入ってないからソースをとってこれない(笑)。が何故か curl は入ってるので(流石Linux…)とりあえずtarballをゲット
先週の木曜日ぐらいに Emacs trunk が 24.0.50 になってたので NetBSD のほうは昨日入れ替え、 Mac 版もそのうち入れ替えよーと思っていたのだけど、 Mac de Emacs総合 スレに
24.0.50でフォントの扱いがまた変わってる…もう嫌だ (泣)
なんて書き込みがあったので試してみました。
Aperture 3 が 64bit 化を果たしたと聞いて買ってしまおうかと血迷う今日この頃。 Apple 製品は 64bit 化されるのを待つしかないけど、そーじゃないオープンソースなアプリは頑張れば 64bit 化できるはずだよなぁ、とか思って
file /usr/pkg/bin/*|grep i386
とかやって出てきた実行ファイルを片っ端から rebuild していったところ、 Universal Binary で作った lv 以外は全て 64bit で作成できたのでした。
他に 32bit なアプリはあったかなぁ、とアクティビティモニタで確認したところ、 Firefox が 32bit じゃないですか!
てなわけで 64bit Firefox についてぐぐってみたところ Mozilla 公式の Mac OS X Build Prerequisites に
The reason Mac OS X 10.6 requires a more complex mozconfig file is that by default, the tools on Mac OS X 10.6 compile 64-bit binaries, and trunk versions before 2009-12-16 were not ready for 64-bit builds on Mac OS X.
なんて記載がをハッケソ。これは試してみるしかない、と頑張ってみました。
Camera Raw 5.6 RC
EOS 7D を衝動買いしたのはいいものの、新しすぎる故に Snow Leopard も Photoshop Elements も EOS 7D の RAW に未対応だったのです。地味に Digital Photo Professional が Snow Leopard に未対応だったりするのも痛い。
まぁ、そんなわけで mRAW で撮った 1 枚 20MB ぐらいの写真が順調に HDD の肥やしとなっていたのですが、 Adobe がよーやく 7D 対応の Camera Raw の RC 版をリリースしたのです。
これでよーやく、と思ってダウンロードしたら Photoshop CS が入ってないからインストールできないよ、とつれないエラーメッセージが表示されてダウンロードできない。どーにかなんねーかなぁと思って Forum を覗いたところ、手動で Elements に入ったとゆー投稿をハッケソ。これは、と思って試してみたところどーやらちゃんとインストールされ、 7D の mRAW が開けるようになったのです。いやー、年賀状作りに間に合って良かった良かった(笑
Cocoa Emacs(64bit)
Cocoa Emacs が 64bit でも作れるよーになったとゆーので試してみました。といっても特殊な作り方を要求されるワケではないのでいつものよーに configure && make bootstrap install でイケるのですが。
例によって(?) Emacs64.app とかして動かしてみたところ最初の頃に Cocoa Emacs 用にいじったフォント設定がメタメタになっていたのでした。自分で設定を探るにはガッツが足りなかったので Google 様にお伺いをたてたところ設定を確立している人をハッケソ。個人的には丸ゴシックのほーが好きなので、そこだけ弄って .emacs に記載したところ今までと遜色ない感じで使えるよーになったのでした。