FreeBSD から NetBSD に移行した時に一番戸惑ったのは FreeBSD での ports にあたる pkgsrc から入れたコマンドが一切実行出来ないことでした。デフォルトでは /usr/pkg 以下に入れられ、そこに PATH なんか通ってるわけないから当然ですけどね。
不定期な記録
CentOSでpkgsrc
DTIの仮想サーバーサービスであるServersMan@VPS Proが異常に安いので申し込んでみました。
残念ながらOSはCentOS一択らしいので、それは我慢していつものようにpkgsrcを入れようとしたらcvsが入ってないからソースをとってこれない(笑)。が何故か curl は入ってるので(流石Linux…)とりあえずtarballをゲット
Bazaarとinline patch
昨年末に Emacs のソース管理システムが cvs から Bazaar というものに変わったそーです。惰性で current のソースを引っ張っている者としては追いかけたいのが心情なので試してみたのですが、どうやらちゃんとソースを引っ張ってこれてるみたいなのでメモしておきます。
ソースの取得は相変わらず NetBSD でやってるので pkgsrc での話になりますが、Bazaar を使うには devel/bzr を入れれば良いみたい。
bzr の使い方はここに解説されているとーり
- bzr init-repo –2a emacs/
- cd emacs && bzr branch http://bzr.savannah.gnu.org/r/emacs/trunk/
- cd emacs/trunk && echo “public_branch = http://bzr.savannah.gnu.org/r/emacs/trunk/” >> .bzr/branch/branch.conf
- cd emacs/trunk && bzr bind http://bzr.savannah.gnu.org/r/emacs/trunk/
で OK。ソースのアップデートは cvs とほぼ同じよーに
cd emacs/trunk && bzr update
だそーな。
それはそれとして、最近はリリースこそされていないものの inline patch の更新が頻繁に行われいるようで、 64bit Cocoa Emacs でもバッチリインライン入力ができるようになってます。快適、というか IM によってモードラインに表示される単語が異なるというのが芸細でいいですな。
Patches for journalling support
(最近ファイルシステム絡みの話題が続いてますが、偶然です。意味がわからない人は読み飛ばしてください)
流し読みした限りじゃ WASABI が ffs にジャーナリングを追加した奴を公開するよーってことですかね? これかな?
実績はありそうだし softdep より早いらしいので遊んでみたいけど、そんな時間はないので次に NetBSD に HDD 追加するときに覚えてたらやってみようかな。
NetBSD には LFS があるけど、でも選択肢は多いほうがいいよね :D
libGLU
audio/arts が古くなっていたので make し直そうとすると libstdc++.so.5 が見つからないとか怒られて失敗していました。
どうも arts が依存してる x11/qt3-tools で問題が起きてるっぽいんだけど、 qt3-tools で make clean && make build しても問題が解決しないんだよねぇ。
と悩んでいたら qt3-tools の一部である(?) uic が要求する /usr/pkg/lib/libGLU.so.1 が libstdc++.so.5 に依存してたのが原因のようでした。じゃあ libGLU を作り直せばいいんじゃ、と思ったんだけど libGLU が何に含まれるかわかんない(笑)。調べたところ MesaLib っぽかったんだけど、 pkgsrc ではさらに細分化されてて graphics/glu を入れ替えるのが正解でした。
pkgsrc はこーゆー NetBSD 自体をバージョンアップした時にハマることが多いような気がする。えぇ、勿論 make update ではなく make replace なんてヤクザな(?)入れ替え方法を使ってる俺が悪いんですがね(苦笑