NetBSD」カテゴリーアーカイブ

NetBSD on Raspberry Pi 2

Raspberry Pi 2 が届きました。

購入の決め手は Raspberry Pi 2 用の Windows 10 が無償提供されるってところですが、明確な提供時期が不明なので、とりあえず NetBSD を入れて遊んでみることにしました。

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Postfix + Dovecot + ClamAV + SpamAssassin + Mailman + Roundcube = Lion Server Mail?

NetBSD では確か Maildir 形式の imapd が使いたいって理由で Courier-imap を IMAP サーバーとして使っていたのですが、 Lion Server ではデフォルトが Dovecot だとゆーのでそれに移行することにしました。で、 Lion Server では Dovecot に併せて Postfix, ClamAV, SpamAssassin ぐらいまではほぼ全自動で有効化されるので、それらも併せて使うことにしたのです。

ちなみに NetBSD では

  1. プロバイダに配送されたメールを fetchmail で取得
  2. 受けたメールは procmail が bogofilter に喰わせて、SPAM じゃなければ ~/Maildir に、 SPAMだったら ~/Maildir/.bogofilter に配送
  3. 特定の条件にマッチしたら PHS に転送
  4. ~/Maildir は IMAP 経由で参照

といったようなことをやっているので、これと同じことを Lion Server でもやるのです。

cron に別れを告げ launchd と共に過ごそう、今さら

Mac OS X では cron は launchd にキックされる扱いなので launchd マジお勧め、ということは知ってはいたのだけど、今まで Mac 側で cron っぽいことをやる必要がなかったのでスルーしていました。が NetBSD に別れを告げるにあたり、今まで NetBSD でやってたことは全部 Lion Server で同じようにやりたい。もちろん cron はそのまま動くのだけど、せっかく OS が変わるのだからその流儀に従おう、ということで今さら launchd を使うことにしました。

参考にしたのは下記のサイト。

thanks a lot!!
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DROBO S

ファイルサーバーに使ってた NetBSD がここ最近急激に不安定になってきたので、そろそろ寿命かと覚悟して次を考えました。今我が家には 1TBi を 2 本刺して、片方をバックアップとして毎日 cron で Maildir と raw で撮った写真をコピーしてるファイルサーバー扱いの NetBSD の 2TBi の外付け HDD をくっつけた Apple TV 用の Mac mini が TimeMachine 先兼用として動いてるので、節電が叫ばれるこのご時世、この 2 台を 1 台にまとめることは必然。ということで出てきた候補が以下の 3 つ

  1. QNAP
  2. HP Proliant MicroServer + FreeBSD + ZFS
  3. DROBO

1. は中身が Linux なのとちょっとお高めなのが難点、 2. は安いけど NetBSD が FreeBSD になるだけなのでイマイチ、 3. お高めなのと遅いという世間の評判が気になる、とゆー事で一長一短なのですが、 Lion になると Server が安くなる風味なので、それで遊んでみたい欲求にかられて 3. を選択したのでした(そもそも 1 や 2 だと Mac mini が減らせない罠)。って今の Mac mini は Core Duo なので Lion が動かないこと確定なんだけど、そこは Lion Server が載った Mac mini Server に買い替えるなり、妹から Core 2 Duo な Mac mini を譲ってもらうことでカバー(笑)

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続さくらのVPSでFreeBSD

FreeBSD が入るのなら NetBSD だって…! と思って久しぶりに -current を作って iso にし、それを mkmemstick.sh でメモリイメージに変換。で、せっかく作った ZFS root な環境を潰して前回と同じようにやってみたんだけど、何故か boot しない。なんで!? と思ってぐぐってみたら俺と同じことを企んで挫折した人をハッケソ。俺は -current でしか試してないけど、症状は同じだから、ここは潔く断念。

で、 ZFS root な環境を潰したんだから、じゃあ ZFS boot も試してみるかと思い立って実験したのです。

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何故敢えてpkgsrcを使うのか

FreeBSD から NetBSD に移行した時に一番戸惑ったのは FreeBSD での ports にあたる pkgsrc から入れたコマンドが一切実行出来ないことでした。デフォルトでは /usr/pkg 以下に入れられ、そこに PATH なんか通ってるわけないから当然ですけどね。

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CentOSでpkgsrc

DTIの仮想サーバーサービスであるServersMan@VPS Proが異常に安いので申し込んでみました。

残念ながらOSはCentOS一択らしいので、それは我慢していつものようにpkgsrcを入れようとしたらcvsが入ってないからソースをとってこれない(笑)。が何故か curl は入ってるので(流石Linux…)とりあえずtarballをゲット

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Bazaarとinline patch

昨年末に Emacs のソース管理システムが cvs から Bazaar というものに変わったそーです。惰性で current のソースを引っ張っている者としては追いかけたいのが心情なので試してみたのですが、どうやらちゃんとソースを引っ張ってこれてるみたいなのでメモしておきます。

ソースの取得は相変わらず NetBSD でやってるので pkgsrc での話になりますが、Bazaar を使うには devel/bzr を入れれば良いみたい。

bzr の使い方はここに解説されているとーり

  1. bzr init-repo –2a emacs/
  2. cd emacs && bzr branch http://bzr.savannah.gnu.org/r/emacs/trunk/
  3. cd emacs/trunk && echo “public_branch = http://bzr.savannah.gnu.org/r/emacs/trunk/” >> .bzr/branch/branch.conf
  4. cd emacs/trunk && bzr bind http://bzr.savannah.gnu.org/r/emacs/trunk/

で OK。ソースのアップデートは cvs とほぼ同じよーに

cd emacs/trunk && bzr update

だそーな。

それはそれとして、最近はリリースこそされていないものの inline patch の更新が頻繁に行われいるようで、 64bit Cocoa Emacs でもバッチリインライン入力ができるようになってます。快適、というか IM によってモードラインに表示される単語が異なるというのが芸細でいいですな。

Patches for journalling support

(最近ファイルシステム絡みの話題が続いてますが、偶然です。意味がわからない人は読み飛ばしてください)

流し読みした限りじゃ WASABI が ffs にジャーナリングを追加した奴を公開するよーってことですかね? これかな?

実績はありそうだし softdep より早いらしいので遊んでみたいけど、そんな時間はないので次に NetBSD に HDD 追加するときに覚えてたらやってみようかな。

NetBSD には LFS があるけど、でも選択肢は多いほうがいいよね :D

libGLU

audio/arts が古くなっていたので make し直そうとすると libstdc++.so.5 が見つからないとか怒られて失敗していました。

どうも arts が依存してる x11/qt3-tools で問題が起きてるっぽいんだけど、 qt3-tools で make clean && make build しても問題が解決しないんだよねぇ。

と悩んでいたら qt3-tools の一部である(?) uic が要求する /usr/pkg/lib/libGLU.so.1 が libstdc++.so.5 に依存してたのが原因のようでした。じゃあ libGLU を作り直せばいいんじゃ、と思ったんだけど libGLU が何に含まれるかわかんない(笑)。調べたところ MesaLib っぽかったんだけど、 pkgsrc ではさらに細分化されてて graphics/glu を入れ替えるのが正解でした。

pkgsrc はこーゆー NetBSD 自体をバージョンアップした時にハマることが多いような気がする。えぇ、勿論 make update ではなく make replace なんてヤクザな(?)入れ替え方法を使ってる俺が悪いんですがね(苦笑