upload は簡単だけど、 download は難しい、というのは、氷河っぽいところに物置いとけば勝手に氷漬けになるけど、それを解凍するのは大変ってことで Glacier の名前の通りだからいいのかな
ま、それはともかく結局 boto.glacier を使うことにしたので自分用にメモ。ドキュメントを翻訳すればいいんじゃないか疑惑もあるけど、これを書いてる時点で、ドキュメントは v2.5.2 なのに対しソフトは v2.6.0 なので、ソースを見たほうが正確だった(ありがち)ので…
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最近 Python を書くことが多いんだけど、やっぱり補完してくれないと寂しい。ということで Emacs で Python の補完をするには、と調べていて、定番らしい auto-complete + python.el を試してみたんだけど、俺の環境ではどうも上手く動いてくれない(裏で動く Python との連動が上手く動いてないっぽい?)。他にないかなぁ、と探したところ jedi がいいらしい的にな記事を見かけたのでこれにチャレンジ、しようとしたらインストール方法がさっぱり…。
で、どうやら el-get っつー Emacs 用のパッケージマネージャっぽいものを入れると簡単に jedi が入るらしいので、それを試すことにしました。

最近真面目に bzr(bazaar) を使いだしたので、じゃあ Web インターフェースも用意したいなぁ、とか思い立って loggerhead を使うことにしました。 loggerhead を選んだのは Launchpad で使われてるからってだけの理由ですが。
晴れて何も気にせず pip を使える環境になったのでインストールは楽チンです。
sudo pip install bzr sudo pip install Paste PasteDeploy simplejson sudo pip install http://www.owlfish.com/software/simpleTAL/downloads/SimpleTAL-4.3.tar.gz sudo pip install loggerhead sudo pip install flup
しかし、これだと設定方法がわからんので PyPI からアーカイブを拾ってくるというあたりがちょっと間抜け…
clang で pkgsrc

なんとなく pkgsrc-2012Q3 released つーメールを読んでみたら
11618 binary packages built with gcc for NetBSD-current/amd64
11374 binary packages built with clang for NetBSD-current/amd64
との記載が(知らなかった…)。 Mac OS X で pkgsrc を使っている身としては OS のデフォルトコンパイラである(?) clang で作るようにしといたほうが後々幸せなはず。ということで試してみました。
github を Glacier で検索してみたらこないだのとは別の glacier ってのがヒットしました。中身を見てみるとこないだの glacier.py より進んでてダウンロードジョブの作成ぐらいまではできるっぽい上に、 MIT ライセンス! なのでこっちを使ってみました。
SkyDrive と OneNote
こないだ、 Hotmail が Outlook.com になって、 UI が旧 Metro Design 準拠になったのですが、 SkyDrive とカレンダーは以前のままの UI で統一感がなくてダサいことになってました。が、昨日になって SkyDrive が旧 Metro Design 準拠になったのです。なんでデザイン変更を一斉にやらないのか理解できませんが。
で、新しくなった SkyDrive を眺めていたらドキュメントにファイルが二つあることに気付きました。
OS X Mountain Lion
アップルは 200 を超える新機能と謳ってるけど俺の目には通知センターと音声入力しか見えないんだよなぁ。
ということであんまり変化が感じられない OS X Mountain Lion (10.8/Darwin 12.0.0) ですがせっかくだから感想を…
sieve.el で検索してるのに
次の検索結果を表示しています: sieve.jp
とか抜かす Google は滅びろ、割とマジで。
真さくらのVPS(v3)でFreeBSD
もちろん「チェンジ!!」と読むこと(何。
今までに何度かネタにした通り、さくらのVPS 1.5G で ZFS boot な FreeBSD 8.2-R を愛用していたのですが、そのさくらの VPS が 1.5G プランを廃止、そして 2G プランが 1.5G プランより安くなる、でも 1.5G プランから 2G プランへのアップグレードはなし、という感じにリニューアルされたので、 2G プランで ZFS boot な FreeBSD 9-R に移行することにしたのです。
MacBook Pro を買い替え、 CPU が強化されたので楽しくなっていろいろ遊んでいます。で、 twitter を眺めていたら llvm なんて単語が並んでいて、ふと llvm-gcc と Clang ではどんな違いがあるんだろう、と思って Emacs 23 + inline patch で遊んでみました。 inline patch を当てた Emacs 23 は Clang ではビルドできないのでこんなパッチをあてる必要がある(意味はわからんがエラーは回避できてる)みたいですが、その状態で実験です。
といっても本格的に Clang を使うのは面倒っぽい気がするので CC=gcc , CC=clang としてそれぞれ bootstrap するだけ、ですけど。