ちょっと前から BT の普通の真っ当なマウスが欲しくて、米国で発表になった時点で amazon.com でオーダーしようとして日本には売らない攻撃をくらってがっくりした上に、同時発表だった Sculpt Mobile Mouse は日本発売が発表になったのに、こっちはスルーされてたんで輪をかけてがっくりしてたのですが、時間差で発表されたのでクリックしておいたのが届きました。
現時点でかなり気に入ったので珍しくレビュー。
ちょっと前から BT の普通の真っ当なマウスが欲しくて、米国で発表になった時点で amazon.com でオーダーしようとして日本には売らない攻撃をくらってがっくりした上に、同時発表だった Sculpt Mobile Mouse は日本発売が発表になったのに、こっちはスルーされてたんで輪をかけてがっくりしてたのですが、時間差で発表されたのでクリックしておいたのが届きました。
現時点でかなり気に入ったので珍しくレビュー。
新年一発目のエントリで IYH!
まさか
3DS を修理にだしてるせいでスペースハリアー 3D が買えない失意の俺に奥さんのこの仕打ちである(←奥さんは別に悪くない)。これは無駄遣いでもしなきゃやってられないぜ!(←?
— Kiyono, Goro (@goro1080) December 26, 2012
でホントに無駄遣いしているとは思うまい(注:奥さんの承認とってから買ってますよ)。
俺の中で今 Metro が全米大ヒット(意味不明)、ということで、このサイトも Metro っぽくしてみました。
きっと誰かが作っているに違いないとググったところななふぉで紹介されているのをハッケソ。これでいいや、と入れようとしたら今は公開してないんだよーんということなので他をあたったのですが、有料だったりダウンロードできなかったりと様々。やっぱり自作か、と気の迷いを起こしかけたところでいいのを発見。 WordPress テーマ形式の zip じゃないことがちょっと残念ですが、展開してテーマ部分だけを zip で固めればそのままインストール出来たので採用、しようと思ったのですが、肝心の Windows Phone で見た時にそれっぽい UI で返してくれない(TwentyEleven は CSS3 Media Queries を使ってるとはいえ WP の IE に対応しているのに!) ということに気付いてしまい結局自作です。…ちなみに WPtouch の存在には作ってる最中に気付いたんですが、 Windows Phone にはネイティブ対応してないっぽいので、このテーマでは WPtouch と共存できるよう Windows Phone だけ(正確には User-Agent が IEMobile か否か)を判別するようにしています(笑)
CSS は Metro.css の metroblog.less をベースにしてます。テーマとしての動作は twentyeleven と WordPress Codex 見ながら自分好みに作りました。こんなモンにニーズがあるかわかりませんが、最近の流行に従って github で公開してるので、使いたい人は好き勝手に使ってください。zip を落として外観->テーマ -> テーマのインストール -> アップロード、で入るはずです。
ライセンスは Metro.css 由来のCSS 部分は MS-PL 、 twentyeleven 由来の CSS は GPL 、残った部分は許されるのであれば BSD ライセンスということで(でも WordPress Codex のチュートリアルに従ってコピペしたコードは GPL になっちゃうのかな?)
もっと流行んないかなー、 Metro …
ふとした縁で HTC HD7 を弄る機会があったのですが、想像していたよりも気持ちよく動いて Windows Phone 7 なスマートフォンが欲しい熱が一気にあがったのです。しかし HTC には個人的にいい思い出がない(Windows Mobile にもいい思い出はないが)ので、それ以外のメーカーだとすると Nokia? ということでいつものよーに(?) eBay を覗いてみたところ、でたばっかりの Lumia 900 は置いといて、 Simlock Free 版が送料込でも Lumia 800 なら $350 前後、 Lumia 710 なら $260 前後という価格だったので、ちょっと迷ったけど軽いのがいいよなー、と Lumia 710 をクリックしたのです、 IYH!
タイトルにするには長かったので型番で表記しましたが
です。
期末ということで毎週のように Lenovo さんが周辺機器 3 割引クーポンを送ってきててクラクラしてたのですが、トドメとばかりに 4 割引クーポンまで送ってきたので堕ちて買っちゃいました。トラックポイントキーボードは昔っから候補には上がっていたものの、なんとなく決め手に欠けてスルーしていたキーボードで、これだけ買えばいいんですけど、せっかくだからワイヤレスも買っておきたいぜ、とワイヤレスのセットも一緒に…。とは言え 4 割引の効果でトラックポイントキーボードを定価で買ったらオマケにワイヤレスのがついてきた感じですが(笑)
ファイルサーバーに使ってた NetBSD がここ最近急激に不安定になってきたので、そろそろ寿命かと覚悟して次を考えました。今我が家には 1TBi を 2 本刺して、片方をバックアップとして毎日 cron で Maildir と raw で撮った写真をコピーしてるファイルサーバー扱いの NetBSD の 2TBi の外付け HDD をくっつけた Apple TV 用の Mac mini が TimeMachine 先兼用として動いてるので、節電が叫ばれるこのご時世、この 2 台を 1 台にまとめることは必然。ということで出てきた候補が以下の 3 つ
1. は中身が Linux なのとちょっとお高めなのが難点、 2. は安いけど NetBSD が FreeBSD になるだけなのでイマイチ、 3. お高めなのと遅いという世間の評判が気になる、とゆー事で一長一短なのですが、 Lion になると Server が安くなる風味なので、それで遊んでみたい欲求にかられて 3. を選択したのでした(そもそも 1 や 2 だと Mac mini が減らせない罠)。って今の Mac mini は Core Duo なので Lion が動かないこと確定なんだけど、そこは Lion Server が載った Mac mini Server に買い替えるなり、妹から Core 2 Duo な Mac mini を譲ってもらうことでカバー(笑)
奥さんに
日記でアピールするのヤメて?
と釘を刺されましたが(笑)、毎朝踏み台昇降をしながらイヤホンを付けた iPad を持ってテラホークスを 1 話ずつ見る姿に感じ入るものがあったのか、無事購入許可がおりたのでさくっと Apple TV を買ったのです。イヤッッホォォォオオォオウ!
発売当初から欲しかったものの高くて躊躇していた HONEY BEE 3 ですが、 HONEY BEE 4 が出たおかげで気持ち安くなったので遂に機種変したのです。いや、 4 が Opera 搭載してたらそっちのほーが良かったので、 Net Front 載せてくれたおかげで 3 に乗り換える決心がついたとゆー面もありますが。
まぁ、今時 Willcom 使い続けるのはどーなんだ、というのはあるのですが、ウチの使い方だと他キャリアに乗り換えるほどのメリットがないのですよね。 iPhone 4 (白) が発売されてたらそっちに移ってたとは思いますけど(笑)
で、今回はいろいろ諦めて W-VALUE SELECT で買ってしまいました。 Willcom ストアでは普通の買い方が出来ないっぽいというのも原因の一つですが、今は価格差ないっぽいのですよね。使いどころのないコインをフル投入するため一括払いなのでしばらくは月額料金が安くなるってのがちょっと嬉しいところ? 2 年後までその恩恵を受けることが出来るかどーかはビミョーですけどねっ。
というのはパナソニックのデジタルフォトフレームなんですが、パナセンスのモニター販売にシャレで応募してみたら落札できてしまったのでうっかり購入してしまいました。ちょうどいいので長男さんや長女さんの写真を入れてウチの母へのプレゼントとするのですが、そのためにちょっと使ったのでレビューというか記録を。
初代 touch を使ってた時から動画を変換するのに HandBrake を使っていたのですが、最近開発が停滞気味なのか、 iPad 向けのプロファイルがついたバージョンがリリースされない!
でももしかして trunk のソース引っ張ってビルドしたら iPad 対応してるんじゃないか、と期待してやってみました。
ドキュメントを確認すると yasm が必要らしいですが、 pkgsrc のなにかの依存関係(多分ffmpegだろう)によって既に入っていたのでそこは飛ばして
svn co svn://svn.handbrake.fr/HandBrake/trunk hb-trunk cd hb-trunk ./configure --launch
とするだけ、と思ったらエラーで終わる不思議。なんでだろう? と思ったら pkgsrc の tar が HandBrake が期待するオプションに対応していないって話でした。 MacOS X 純正(?) の bsdtar でも大丈夫なんだけど、 gnu tar のほうがより望ましい雰囲気を configure から読み取ったので pkgsrc から archives/gtar を突っ込んでみたところ、あっさりとビルドできたのでした。
で、起動してみたところ、期待通りに iPad のプロファイルが追加されてて一安心